Vol.6　良いスイングは、良い構えから生まれる（その①）

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Vol.6　良いスイングは、良い構えから生まれる（その①）

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2023/05/19

こんにちは。ゴルフ上達塾ウェブレッスンを担当している礎　康之です。
Vol.５に続き、正しい方向取りの【発展編】です。

良いスイングとは、どんなスイングのことを言うのでしょうか？
良いスイングとは、

１．いつでも、
２．どんな状況でも、
３．何度でも、

「意図する動作」ができるスイングだと私は考えています。

さらに、

・調子が良い時と悪い時との差が小さい。
・ミスしても曲がり幅と飛距離ダウンが小さい。

スイングとも言えるでしょう。

こんなスイングを習得したら、ベストスコア更新が連続できること間違いなしです♪
ゴルフ仲間との勝負でも連戦連勝ですね。

でも、「それって、相当難しいことなんじゃない？」との声が聞こえてきそうです。
いえいえ、実はそんなに難しくないんですね～。
すでに、皆さんが知っていることばかりです。
ただしっかり実践していないだけなんです。

良いスイングをするためには「目標に真っすぐに立つこと」だと、ここ数回に渡ってお話してきました。
Vol.6では、良いスイングができるための良い構えについて深堀りしていきます。

≪　”球に対して”構えていませんか？≫

完璧なスイングをしても、構えの向きが悪ければOBにもなり得ます。

練習場では真っすぐに立てるのに、コースの芝の上では真っすぐに立てない。
その最大の理由は、

「球に対して構えている」

からです。
では、何に対して構えたら良いのでしょうか？

Vol.7へ続く～

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